伊製・小型EVのBIRO(ビロ)、東京1号店を八丁堀に開設

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車両のレンタルプランも開始。1、3ヶ月のプラン選択で満了30日以内の購入であれば購入費用に充当も可能

株式会社桂田(カツラダ)モータース(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:桂田 宗慶)が運営するBIRO JAPAN(ビロ・ジャパン)は来る6月26日、東京駅八重洲通り沿いにイタリア製超小型モビリティ「BIRO(ビロ)」の東京1号店となる「BIRO STORE Tokyo」をオープンする。

この小型電動車の「BIRO」は、100%電気自動車で軽自動車よりもコンパクトかつ小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる超小型モビリティであり、特に都心部では「駐車場問題の解消」だけでなく、エコの観点からも普及が望まれているもの。

ちなみに「BIRO」の輸入・販売を手掛ける桂田(カツラダ)モータースは、大正11年の創業(登記:昭和40年3月)。

BMW Motorrad正規販売ディーラー「モトラッド阪神」「モトラッド神戸」を運営する老舗の輸入車販売会社であり、カンナム・スパイダー正規販売店「カンナム・スパイダー カツラダ」の他、スズキの正規販売店「スズキ アリーナ阪神(アリーナ店)」も手掛けている。

同社の「BIRO」販売拠点としては昨年4月26日、大阪駅前第3ビル1階に店舗面積約16.5平方メートル(約5坪)の「BIRO STORE Osaka」1号店を開設して当地で話題を集めた。

「BIRO」の開発・製造元は、イタリア所在のエストリマ社(Estrima)で車両仕様は、家庭用コンセントで充電可能なバッテリーを搭載していることが大きな特徴。

「BIRO」開発の動機は、エストリマ社の創始者マッテオ・マエストリ氏によると、通常の自動車利用では自由に移動したり、駐車場を見つけたり、日々の生活をこなしたりするのが難しいという日々の経験が原点になったのだと云う。

そこでこのような都市での稼働性の質を改善することに取り組み、家族で経営していた土工機械のキャビン製造のノウハウを利用して「BIRO」を開発した。

エストリマ社は、この「BIRO」によって、人々の都市生活上の移動をより簡単にしたいと考えており、そんなエストリマ社が目指す思想が「BIRO」を生み出した。

車両の特徴は、全長=約174cm、全幅=103cm、全高=156cmのまさしく超小型モビリティであること。一般的な乗用車1台分のスペースに「BIRO」であれば、4台を駐車することが可能ほどコンパクトだ。

また日本の道路交通法上では「ミニカー」扱いとなるため、普通自動車免許/AT限定免許で運転可能。一般道の法定速度は60キロとなる。

重量税、取得税のほか、車庫証明、車検は不要。保険や税金などの維持費も、原付バイク並みとなる。搭載バッテリーは先の通りのリチウムイオンタイプで、電気モーターで走行後、バッテリーは簡単に取り外して家庭用コンセントで充電が可能(約3時間でフル充電、約55キロの走行が可能だと謳われている)となっている。

車体色はフレーム、ボンネットそれぞれ99色のカラーリングが選択出来る。気になる価格は150万円~となっている。車両タイプは「Biro Black Limited Edition」、「BIRO Big」、「BIRO Box」の新型3種が用意されている。また新しいカーライフスタイルとしてマンスリーレンタルプランが開始される。

このマンスリーレンタルプランというのは「ライフスタイルに合うか試したい」、「いきなりの購入はハードルが高い」とした声に応えたもので「1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年間」の4種類のレンタルプランが用意されている。

なお1ヶ月、3ヶ月のプラン選択であれば、満了30日以内の購入でレンタル料をそのまま購入費用に充当することが可能としている。さらにレンタル車両では、サイドおよび後部のスペースへの広告スポンサー募集も実施している。