ブリヂストン、2輪ST600全日本・地方選手権でワンメイクタイヤ供給を継続

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株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、MFJ全日本ロードレース選手権及び地方選手権のST600クラス(以下、ST600クラス)におけるワンメイクでのタイヤ供給を継続する。供給期間は2018年から2020年となる。

全日本ロードレース選手権は、国内最高峰のオートバイ・ロードレースシリーズであり、当該クラスで使用される車両は市販用バイクをベースにしている。

また改造範囲が制限されているため、公道を走る状態に近いマシンで戦われるのが特徴。

これらのシリーズは、2015年よりタイヤがワンメイク制となり、ブリヂストンの「BATTLAX」タイヤが指定タイヤとして選ばれている。

同社は今回のタイヤ供給継続を通じて、引き続き、ライダーを足元から支えていくと述べている。なお使用されるタイヤ及び詳細は以下の通り。

■ 期間:2018年~2020年(3年間)
■ 対象レース:全日本選手権ST600、地方選手権ST600
■ クラス名称:ST600 Supported by BRIDGESTONE
■ 指定タイヤ・ドライ時
フロント :「BATTLAX RACING R10 NHS」 120/600R17
リア :「BATTLAX RACING R10 NHS」 180/640R17
■ 指定タイヤ・ウェット時
フロント :「RACING BATTLAX W01」 120/600R17
リア :「RACING BATTLAX W01」 190/650R17

この供給タイヤ継続について大島裕志氏(MFJ会長)は、「MFJは2015年からレースのイコールコンディションと参加者のタイヤ購入コスト削減を主な目的として、ワンメイクタイヤ制度を採り入れました。

世界では主なカテゴリーで取り入れている手法ですが、日本での本格的な施行は初めての試みとなりました。

ST600は株式会社ブリヂストン様に、サプライヤーとして協力いただき、このクラスに最適な性能と信頼性の高いタイヤの供給を受け、ロードレースの普及振興に多大なる貢献してくれています。

2018年からの3年間も、ワンメイクタイヤオフィシャルサプライヤーとして契約いただいたことを大変喜ばしく思います」と述べている。

一方、ブリヂストン執行役員で、日本直需タイヤ販売担当の磯部 正博氏は、「ブリヂストンは、ST600クラスを若手ライダー育成のためのカテゴリーと位置づけ、2015年シーズンからオフィシャルタイヤサプライヤーとしてサポートしています。

最近では、10代の若手ライダーがトップ争いやタイトル争いをするようになり、今後のロードレース界の発展を担うクラスとして期待しています。

引き続き安心・安全で信頼いただけるタイヤ開発を行い、ST600クラス、更には日本のロードレース界に貢献していきたいと思います。また当社はモビリティー社会に携わる一員として、今後もモータースポーツ活動に情熱をもって参画していきます」と語っている。