国際自動車、タクシー車内でのセクハラ・モラハラ対応可能な『運送約款』に変更


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国際自動車株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅原 信一)は、タクシー車内での酔客によるドライバーへのセクシャルハラスメント(以下 セクハラ)およびモラルハラスメント(以下 モラハラ)行為が増加している実情を鑑み、『運送約款』を変更した。

この変更により、タクシー車内での暴力行為・セクハラ行為に対して、厳正な対処が可能となったと云う。

■『運送約款』変更の背景
近年、鉄道事業者の駅員や乗務員に対する暴力行為が増加していることが社会問題になっているが、タクシーにおいても同様な事例が増加している。

具体的には、男性酔客が運転中の女性ドライバーの体を触るセクハラ行為、禁煙車内での喫煙、無理な要求を迫りドライバーを罵倒するモラハラ行為等が挙げられる。

国際自動車では、2010年から新卒タクシードライバー採用を行い、現在300名近くの新卒ドライバーが誕生している。

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こうした若いドライバーをはじめとするすべてのドライバーが安心して働ける環境をつくることで、利用者への質の高いサービスを提供することができると考えた。

そこでタクシー車内でのモラハラ・セクハラ行為は許されない犯罪行為であることを訴え、毅然とした態度で対応することを周知するチラシを制作し、タクシー車内に掲出していく。

こうした実態を広く利用者に知っていただき、タクシー利用におけるモラル向上を図り、利用者とドライバーの両者が安心できるタクシーの運用を目指していくと云う。

■『運送約款』の変更内容箇所(以下を追加)
<セクハラ・モラハラについて>
旅客の当社の運転者に対する法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為(本条において、セクシャルハラスメント、モラルハラスメントその他の旅客の発言、行動等が旅客の意図には関係なく、当社の運転者を不快にさせ、尊厳を傷つけ、不利益を与え、又は脅威を与える行為(以下、「ハラスメント」という。)をいう。)を差し控えていただきます。

ハラスメントがあった場合、運転者はハラスメントの中止を求め、旅客がこの求めに応じない場合には、運送の引受け又は継続を拒絶する他、運転者又は当社の判断において警察等へ通報します。またハラスメントにより生じた損害の賠償および、慰謝料を請求します。

<車内喫煙について>
禁煙車両内で喫煙し、又は喫煙しようとしている場合、運転者は喫煙を中止するように求めます。

旅客がこの求めに応じない場合には、運送の引き受け又は継続を拒絶する為、旅客が降車するまでの運賃及び掛かったその他の料金を求めるとともに、喫煙が継続された場合は営業を中止して車両の清掃を行いますので、その清掃代金と営業中止における損害賠償を求めます。

■会社概要
会社名: 国際自動車株式会社
代表: 代表取締役社長 菅原 信一
本社所在地: 東京都港区赤坂二丁目8番6号 km赤坂ビル
資本金: 100,000,000円
事業内容:
タクシー事業、ハイヤー事業、自動車管理請負事業、 貸切バス事業、路線バス事業、シャトルバス事業、整備事業、駐車場事業、保険事業、オートリース・自動車機器リース事業等の自動車運行に関わるあらゆるサービス部門を有する旅客運送事業。
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