日産自動車「人とくるまのテクノロジー展2016」で試作の高エネルギー密度バッテリーを展示


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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は5月23日、公益社団法人自動車技術会主催の「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展 2016」(2016年5月25日(水)~27日(金)、パシフィコ横浜展示ホールにて開催)への出展概要を発表した。

日産は、今回の出展において、同社が目指すゼロ・エミッション、および、日産自動車が関わる交通事故による死亡・重傷者数ゼロの実現に向けた最新の「電動化」、「知能化」の取り組みを紹介する。

併せて日産は、持続可能なモビリティ社会を実現するためには、地球温暖化やエネルギー問題、交通事故や渋滞など、クルマが関与する社会課題を解決するため、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を推進している。

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これを踏まえ「電動化」の取り組みとして、電気自動車(EV)「日産リーフ」に採用されている大容量30kWhバッテリーや1/500秒のモーター制御で振動を抑え、スポーツカー並の加速感を実現した電動パワートレインなど、「日産リーフ」に搭載している最新技術をスマートフォンやパネル、部品展示で紹介する。

また、体積あたりの容量を向上させた高エネルギー密度バッテリ(試作品)を参考出品していく 。

「知能化」の取り組みとしては、「日産リーフ」をベースとした自動運転実験車両「ニッサン インテリジェント ドライビング プロトタイプカー」の展示や日産が誇る先進安全装備を紹介。

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加えて自動車技術会主催の特別企画展示会場では、世の中をワクワク、ドキドキさせた今昔技術として、日産ヘリテージカーコレクションより終戦直後の石油不足の時代に主にタクシーとして活躍した「たま電気自動車」や日本に「ターボ時代」の幕開けをもたらした「セドリック ターボ ブロアム」を展示する。

更に、試乗コーナーでは「日産リーフ」、「e-NV200」及び「エクストレイルハイブリッド」の体験試乗を行うほか、「NISSAN New Mobility CONCEPT」の公道試乗を実施する。

同社の出展と本展示会の概要は以下の通り。

<出展概要>
1. 日産ブースの主な出展内容
1)「日産リーフ」に搭載されている技術
滑らかで力強い加速を生み出すEVパワートレインユニット
快適な走りを支える空力技術、空調技術
大容量30kWhリチウムイオンバッテリー
「高エネルギー密度バッテリー(試作品)」(参考出品)
2)「日産リーフ」をベースとした自動運転実験車両「ニッサン インテリジェント ドライビング プロトタイプカー」

2. 自動車技術会企画:特別企画展示、試乗会の出展内容
1)特別企画展示
セドリック ターボ ブロアム(型式430)
たま電気自動車
2)試乗会
超小型電気自動車「NISSAN New Mobility CONCEPT」の体験試乗
電気自動車「日産リーフ」「e-NV200」の体験試乗
高い走行性能と環境性能を両立する「エクストレイル ハイブリッド」」の体験試乗
3)講演会
日 時 : 5月27日(金)13:00~14:00
会 場 : 2F アネックスホール
テーマ: 『Future Mobility Vision ~ワクワク・ドキドキする車の開発とは~』
講演者: 上田 哲郎 (総合研究所 モビリティ・サービス研究所 エキスパートリーダー)

<自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2016 開催概要>
開催期間: 2016年5月25日(水)~27日(金)
会 場:横浜国際会議場(パシフィコ横浜)展示ホール
主 催:公益社団法人自動車技術会 (会長:加藤 光久)
入 場 料:無料
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