テスラの充電が可能な国内初のオートキャンプ場「やすらぎの森オートキャンプ場」が登場


オートキャンプ場として「テスラ デスティネーション チャージング プログラム」に初加盟

特定非営利活動法人Nature Serviceは、長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場が「テスラ デスティネーション チャージング プログラム」に加盟したことを発表した。

日本国内に1,288箇所あるキャンプ場のうち、テスラ車が充電できる設備を備えたキャンプ場としては国内初となる。

テスラモーターズジャパンでは、テスラのオーナーが旅行先で安心して車の充電ができるよう、充電設備の拡大を図る「テスラ デスティネーション チャージング プログラム」に取り組んでいる。

現在(2016年9月時点)国内の拠点は67ヶ所あるが、これまでキャンプ場の加盟はなかった。これに、2016年よりNature Serviceが運営を行っている「やすらぎの森オートキャンプ場」が初参加した。

6月10日から利用可能となり、キャンプ場の看板にはテスラのサインが掲示されている。

Nature Service共同代表理事の赤堀哲也氏は、「キャンプ場としては国内初の事例となりました。

テスラ デスティネーション チャージング プログラムへの加盟により、県外からも安心して来場できるキャンプ場として、テスラ車オーナーの利用を促したいと考え参加しました。

また、別の目的地へ向かう途中で立ち寄り充電をするついでに、キャンプ場の自然を体験する人が増えることも期待しています」と語っている。

なおテスラ充電設備の利用には、事前予約が必要。利用料については現在調整中。利用は6月10日(土)から可能。事前予約の問い合わせ先は、Nature Service (049-287-8807)まで連絡されたい。

ちなみに「長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場」は、長野県上水内郡信濃町にある町営のキャンプ場で、利用者の減少により、2012年に閉鎖されていた。

これを2016年に指定管理者である「シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(本社 東京都調布市)よりNature Serviceがキャンプ場の運営についての部分業務委託を受けた。

2016年度は、半年間の仮運用を実施。Nature Serviceは、ドッグランの設置、日本にはまだ珍しい電気、水道、排水の3つの設備が整っているフルフックアップを導入するなど、利用者ニーズに合わせた複合型キャンプ場の整備を実施。

同キャンプ場が今回、テスラ社の自動車を充電できる設備を整えキャンプ場として国内で初めて「テスラ ディスティネーション チャージング」に加盟した。

受付横にテスラ専用の充電器が設置された。

なおNature Serviceは、2013年に「自然に入ることを、もっと自然に」をミッションに設立。

「よそ者の視点」から地方に眠るキャンプ場の運営ノウハウの提供を行なっている。

2016年4月からは信濃町の公共キャンプ場である「やすらぎの森オートキャンプ場」の運営を行っている他、キャンプファイヤー、天体観測等、自然体験を増やすイベントを定期的に開催するなど、人が自然に入る機会を増やす試みを続けている。

場所:長野県上水内郡信濃町野尻1200-45 「矢保利の館」隣接