LEXUS SHORT FILMS第3弾、3作品目をワールドプレミア

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第3作ケヴ・ケイヒル監督作品をレインダンス映画祭で発表

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下トヨタ)傘下のLEXUSブランドは、ザ・ワインスタイン・カンパニー(以下ワインスタイン社)と協力してLEXUS SHORT FILMSシリーズ第3弾の新作ショートフィルムを4本制作した。

その第3作目であるケヴ・ケイヒル監督作品「THE NATION HOLDS ITS BREATH」をロンドンで開催されるレインダンス映画祭で9月21日(水)に初上映した。

このLEXUS SHORT FILMSは、未来を担う新進気鋭のクリエイターを支援するプロジェクトとして2013年から開始。

LEXUSが目指す世界観を美しい映像によって描写するこのプロジェクトにおいて、次世代を担うクリエイターと共にショートフィルムを制作してきた。

3度目の開催となる今回は、LEXUS SHORT FILMS史上初めて、世界中から意欲的な映画監督を一般公募。

4000を超える応募の中から4人の監督を選出、LEXUSの掲げるテーマ“Anticipation(予見)”をそれぞれの感性で読み解いた作品を制作してきた。

残り1作品のワールドプレミアは今後発表予定。また、http://www.lexus-int.com/jp/lexusshortfilms/で、作品のトレイラーや、出展状況などを随時更新している。

なお、既に公開を済ませた第1作品「Friday Night」と第2作品「MESSiAH」はレインダンス映画祭、バンクーバー国際映画祭、カルガリー国際映画祭での上映が決まっている。

また、日本では、LEXUS SHORT FILMSの取り組みの一環として、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭SSFF & ASIAとともに10月23日(日)、INTERSECT BY LEXUS – TOKYO*1にて、是枝裕和監督*2を講師に招き、若き日本人クリエイターが海外で活躍するための映画術を語る「Road to the World」を開催する。

参加者の募集は10月4日(火)まで、http://www.shortshorts.org/filmfestival/detail/ja/2808で行っている。

ステークスホルダー達のコメントは以下の通り

Lexus International Co. Global Branding Dept, Department General Manager <デイビッド・ノードストローム>
これまでLEXUS SHORT FILMSに携わってきた監督たちは常に驚きを与えてくれました。ワインスタイン社と共に若き映画監督とその作品を世に出すサポートをさせて頂ける事を大変名誉に感じています。

The Weinstein Company Co-chairman <ハーヴェイ・ワインスタイン>
この作品を通じ、ケイヒル監督が映画界で名をなすという強い思いが、強固なものとなったと思います。

The Weinstein Company COO <デイビッド・グラッサー>
LEXUS SHORT FILMSがこれまで世に出してきた作品、またその製作機会を提供できてきたことはこの上ない喜びです。ケイヒル監督もそのチャンスを掴み取り、夢を実現した一人です。

LEXUS SHORT FILMSについて
未来を担う新進気鋭のクリエイターを支援し、育てるという目的のもと、2013年に発足。LEXUSのサポートにより、ハリウッドの一流スタジオ、ワインスタイン社の協力を得て、作品を制作し国際舞台で披露するチャンスを得られる若手支援プログラム。
LEXUS SHORT FILMS詳細
http://www.lexus-int.com/jp/lexusshortfilms/

ザ・ワインスタイン・カンパニー(The Weinstein Company : TWC)について
1979年にミラマックス・フィルムズを設立したボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟が、2005年10月に設立したマルチメディア・プロダクション及び配給会社。

ボブ・ワインスタインが1993年に設立したレーベル、「ディメンション・フィルムズ(Dimension Films)」を傘下に有している。

TWC、ディメンション・フィルムズ共に、これまでにメインストリームから専門的なものまで幅広いジャンルにおいて、興業成績・評価の高い数多くの映画をリリースしている。

*1 “都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、LEXUSが考えるライフスタイルを体験できるブランド活動発信拠点。

*2 1962年、東京生まれ。87年に早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出。14年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。主な監督作品に、主演の柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で史上最年少の最優秀男優賞を受賞した『誰も知らない』(04)、『歩いても 歩いても』(08)、自身初の連続ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(12)、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を受賞した『そして父になる』(13)、同部門に正式出品された『海街diary』(15)がある。最新作は、5月に公開された『海よりもまだ深く』。

LEXUS SHORT FILMS第3弾作品・THE NATION HOLDS ITS BREATH
アイルランドでの歴史的な日。一人の若い男性が、自身の第一子の誕生と、サッカーワールドカップの準々決勝を掛けた試合の間で揺れていた…

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本作では、『二ツ星の料理人』『白鯨との闘い』などに出演してきたサム・キーリー(アイルランド)や、『ヴェロニカ・ゲリン』『A Date for Mad Mary』などに出演してきたバーバラ・アンブレナン(アメリカ)が出演している。二人の著名な俳優による息を飲む演技も見所のひとつ。

監督/脚本
ケヴ・ケイヒル(脚本家・映画監督)
2015年のアカデミー賞候補にもなったショートフィルム『More Than God』で、鮮烈な監督デビューを果たした脚本家/映画監督。

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ダブリンのトリニティカレッジで数学を専攻・卒業し、その後は大学のエンターテイメントマネジャー、アイルランドでのレッドブル専属DJ、庭師、スムージー販売員、スープ販売員、お粥とオートミールの販売員、木製家具の職人、トロンボーン演奏者、英語教師、トラック運転手、クリスマスツリーの販売員、クラブのプロモーター、船舶の洗浄、バーテンダー、ウェイター、皿洗い、コンクリート工場での労働、テーブルの製造、映画ロケ担当の見習い、映画ロケハン担当、映画ロケハンマネージャー、フォトグラファー、映像作家、VFX(ヴィジュアルエフェクツ)の見習い、データラングラー、VFXスーパーヴァイザーなど多岐に渡る職業を経験した。

VFXに明るく、長編映画では『スノーホワイト/氷の王国』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』またテレビドラマシリーズでは『ゲーム・オブ・スローンズ』などの著名な作品でその高い能力が発揮されている。

彼の専門的なスキルに加え、これらの経験によりデジタルの領域だけでなく映画業界・テレビ業界でキャリアを積み始めることとなった。昨年度のデビュー作『More Than God』は30近くのフィルムフェスティバルで上映され、数多くの賞を獲得。今後の活躍が期待されている。