マツダ、「自動車の防錆耐食性評価の実用化」で平成29年度・腐食防食学会技術賞を受賞


マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、マツダの研究者2名が公益社団法人腐食防食学会より、「自動車の防錆技術を革新する耐食性迅速評価法の開発とその実用化」の研究において、技術賞を受賞した。

腐食防食学会技術賞は、公益社団法人腐食防食学会より、「腐食防食の分野における優れた技術」に対して贈られるもの。

今回受賞した評価法は、従来は数ヶ月の促進腐食試験で評価を行っていたものを数分間に短縮し、車両防錆品質の育成、管理プロセスの革新を実現するもの。

マツダの腐食防食学会技術賞受賞は今回が初となる。表彰式は2017年5月25日(木)に日本未来科学館(東京都江東区)で行われる。

なお、この評価法を、2017年5月24日(水)-26日(金)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」マツダブースにおいて展示する。また、マツダ公式ブログ内で詳しく紹介していく。

腐食防食学会 技術賞
受賞対象:「自動車の防錆技術を革新する耐食性迅速評価法の開発とその実用化」

受賞者:
浅田 照朗(あさだ てるあき) マツダ株式会社 技術研究所
重永 勉(しげなが つとむ) マツダ株式会社 技術研究所
礒本 良則(いそもと よしのり) 広島大学 大学院工学研究科 化学工学講座 准教授

受賞理由:
影響要因が多岐にわたる自動車の防錆品質の短時間高精度の評価技術を開発したもので、数分間の短時間で製品の防錆品質のその場評価を可能とし、車両防錆品質の育成、管理プロセスの革新を実現した点など。

マツダは、今後もモノ造りの品質と開発効率を両立する独創的な技術革新に挑戦し続けるとともに、さまざまな接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

【ご参考】
公益社団法人 腐食防食学会: 
人とくるまのテクノロジー展: 
マツダ公式ブログ(耐食性迅速評価法について):