三菱自動車工業、インドネシアで次世代クロスオーバーMPVを販売開始

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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、取締役CEO:益子修 以下、三菱自動車)は10月3日、インドネシアのブカシ工場で、次世代クロスオーバーMPV『エクスパンダー』のラインオフセレモニーを開催。同国内でのデリバリーを開始した。

新型『エクスパンダー』の受注台数は、8月のインドネシア国際オートショーでの初披露から2万3,000台を超えていると云う。

同オートショー期間中だけでも受注台数は5,000台を超え、2010年以降の同オートショーで受注した全てのモデルの中で最大となった。

三菱自動車のトレバー マンCOOは、「新型『エクスパンダー』のラインオフは、当社にとってインドネシアのみならずアセアン地域において重要な出来事です。

新型『エクスパンダー』の好調な受注は、この車がいかにインドネシアのお客様のニーズを満たすものであるかを示していると思います。

平均年齢が若く2億6,000万人超の人口を有し、自動車保有率の増加も見込まれる同国は当社にとって重要な市場です」とコメントした。

三菱自動車工業が、V字回復への取り組みを開始後、初の新型車となる『エクスパンダー』は、高品質で信頼性の高い乗用車を求める当地消費者の要望に応えられるよう開発され、MPVならではの居住性と多用途性、SUVらしいスタイリングと走りを融合させている。

同車の生産を開始したブカシ工場は、本年4月からの操業。ジャカルタの東37キロメートルに位置し、敷地面積は30ヘクタールを占める。

同工場は、工場勤務者など関係者の方々を合わせて約12,000人の雇用を創出しており、また生産台数増加の計画を踏まえ、さらなる拡張を見据えている。

同社では、新型『エクスパンダー』の好調な受注状況に対応するため、納車期間の短縮に取り組んでおり、2直生産体制を1か月前倒しして10月中より導入していく構え。

なお新型『エクスパンダー』は今後、アセアン地域でも販売する計画。同国からの輸出開始は2018年初めを予定している。