パーカー会長のトーマスウィリアムズ氏、米グッドイヤー取締役に

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ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(Goodyear Tire and Rubber Company・本社:米オハイオ州アクロン、CEO:リチャード・J・クレイマー)は2月28日、自社の新取締役メンバーとして制御機器メーカーのパーカー・ハネフィンコーポレーションで取締役会長兼最高経営責任者を勤めるトーマス・L・ウィリアムズ氏を選任した。

この人事についてグッドイヤーCEOのリチャード・J・クレイマー氏は「トム(トーマス・L・ウィリアムズ氏)をグッドイヤーの取締役会に迎え入れることを嬉しく思います。

彼は国際的な企業を30年間以上に亘って率いて生きた実務経験。そして技術系企業の経営者としての専門知識を併せ持つトップビジネスマンです。

また製造、流通、物流の知見に留まらず相次ぐ技術革新に貢献してきた彼の知識は、当社の取締役会にとって大変心強いものです。今後は、当社の経営に関わる貢献だけでなく、株主への貢献。そして社会への貢献など、トムの活躍を心から愉しみにしています」と語った。

そんなウィリアムズ氏は、バックネル大学で機械工学の学士号を取得した後、ザビエル大学でMBAを取得。

GEことゼネラル・エレクトリック(General Electric Company)に22年間勤務。同社で4つ部門(Capital、Aviation、Lighting、Transportation)を渡り歩きそれぞれで役職を歴任。

2003年にハイドロリックス部門のオペレーション担当副社長としてパーカーに入社し、2006年にインスツルメンテーション部門の上級副社長兼COOに就任した。

2008年8月から2015年2月まではパーカー本社の副社長兼執行役員を務め、2015年2月からパーカー・ハネフィンコーポレーション(Parker-Hannifin Corporation)のCEOを勤め、2016年1月からは同社の会長職に就いていた。また彼は難病の子供をサポートするメイク・ア・ウィッシュ(Make-a-Wish)財団の理事メンバーとしても活躍している。