ポルシェ、718ケイマンの予約受注を4月28日(木)より開始


porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-5
718 Cayman S

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、水平対向4気筒エンジンを搭載したミッドシップクーペ、「718ケイマン」及び「718ケイマンS」の予約受注を4月28日(木)より全国のポルシェ正規販売店にて開始する。

なお2017年モデル左ハンドル車の予約受注については、6月1日(水)から6月30日(木)の期間限定となる。

porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-6
718 Cayman S

ミッドエンジンスポーツクーペ718ケイマンの第4世代は、先に718ボクスターがジュネーブショーで初披露されて以降、さほど時間を経ずにラインナップを拡充させた。

また911モデルレンジと同じく、ミッドエンジンスポーツカーの718に於いても、初めてクーペの価格がロードスターより廉価になった。

porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-4
718 Cayman S

そんな718ケイマンに搭載される4気筒水平対向ターボエンジンは、718ボクスターと共通のものとなり、クーペとロードスターの最高出力も初めて同一となった。

ラインナップ中、ベーシックモデルである718ケイマンには、最高出力220kW (300ps)の2リッターエンジンが搭載され、上位モデルの718ケイマンSには、257 kW (350 ps)を発生する2.5リッターエンジンが搭載される。

porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-3
718 Cayman S

都合2.5リッターエンジンの方は先代モデルに対して、18 kW (25 ps)増加し、新欧州サイクル(NEDC)による燃費は、8.1リッター/100kmから5.7リッター/100kmとなった。

併せて718ケイマンの新エンジンは、トルキーな特性を持つ事となって、低回転域に於いてもドライビングの楽しさと優れた俊敏性が約束される。一方、2リッターエンジンは、先代モデル比で90Nmアップの380Nmを1,950 rpmから4,500 rpmの間で発生させる。

なお予てより911ターボのみに採用されていたバリアブルタービンジオメトリー(VTG)が、今回2.5リッターエンジンにも搭載され、同エンジンは、先代モデル比で50Nmアップの420Nmを、1,900 rpmから4,500 rpmの間に於いて発生する。

porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-2

これらの性能向上により、オプションのスポーツクロノパッケージを装着したPDK仕様の718ケイマンの0-100km/h加速タイムは4.7秒。同仕様のケイマンSは4.2秒。最高速度は718ケイマンで275 km/h、718ケイマンSでは 285 km/hに達する。

ちなみに718と云えば、歴史に残るミッドエンジンスポーツカーである718のオリジナルモデルに行き当たるが、当時の718は、その俊敏性を武器にタルガ・フローリオやル・マン24 時間レースなど1950 年代と60 年代に数々のレースで優勝を飾った。

718ケイマンの優れたドライビングダイナミクスは、このかつてサーキットで活躍したオリジナル718から受け継いだものと同社では謳っている。

porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-9
718 Cayman

加えて718ケイマンではシャシーも刷新されている。こちらは横方向の剛性が大きく向上、スプリングとスタビライザーのレートも引き上げられ、ショックアブソーバーのチューニングも変更された。

ステアリングギア比も10%ダイレクト方向に振られ、俊敏性とドライビングプレジャーが高まった。併せてリヤホイールは0.5インチワイド化され、横Gの最大値を高めたことによりコーナリングの安定性が改善している。

さらにユーザーが望む場合は、スポーツクロノパッケージやポルシェ・トルク・ベクトリング(PTV)などのドライビングダイナミクスオプションを加えることも可能となり、718ケイマンのスポーツ性を、より大きくカスタマイズすることも可能だ。

例えば、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)をオプションで選択すると、車高は10mm低くなり、ケイマンSに初めて採用されるPASMスポーツサスペンションでは20mm低い設定となる。

porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-8
718 Cayman

ちなみに他のポルシェ スポーツカー同様に、スポーツクロノパッケージはステアリングホイールのプログラムスイッチを介して調節することができる。また先代の“ノーマル”、“スポ-ツ”、“スポーツ・プラス”に加えて“インディビジュアル”プログラムも追加された。

こうした動力面並びにボディ骨格の性能向上に合わせ、ドライビングパフォーマンスに見合うようにブレーキシステムも強化されている。

具体的には、フロントに330mmディスク、リアに299 mmディスクを採用。さらに718ケイマンにはケイマンS(タイプ981)のブレーキシステムを装着。718ケイマンSには、911カレラの4ピストン式キャリパーと6mm厚いフロントディスクが装着された。

スタイリングでは、フロントとサイドの目立つエアインテーク、そして低いサイドプロフィールがダイナミックなイメージを強調。シャープな形状となったノーズは、フロントエンドをワイド感を強めている。また新たに4点式のLEDヘッドライトもオプションで装着可能となった。

一方、リアは“Porsche”ロゴを冠したハイグロスブラックのテールライト間のアクセントストリップによって、さらにワイドなアピアランスとなった。一新されたテールライトでは、3Dテクノロジーと4灯のスポットライトによるLEDブレーキライトが際立つ。

porsche-start-than-718-cayman-booking-orders-for-april-28-thursday20160427-1

上記エクステリアと同様インテリアも刷新された。具体的には、エアベントを含むダッシュパネル上部が新しくなっている。

加えて918スパイダーから流用された新しいスポーツステアリングホイールと、広範な接続オプションが718のコックピットに追加された。これにはオーディオインターフェース、および150Wのサウンドパッケージ・プラスのすべてが標準装備に含まれる。

PCMの拡張オプションも用意されて、Apple CarPlayなどスマートフォン専用の拡張機能も内包されている。

コネクト・プラスオプションを選択すると、ポルシェ専用SIMカードによるリアルタイム交通情報が追加され、さらにポルシェ・コネクトアプリを含むスマートフォンを介した広範な追加サービスを利用することができるようになる。なお718ケイマンと718ケイマンSの導入は、ヨーロッパマーケットを皮切りに2016年9月24日より順次開始される。

車両価格は以下の通り(2016年4月28日から適応)
車種/トランスミッション/ ハンドル /消費税込価格
718ケイマン_/6速MT_/右・ 左/¥ 6,190,000-
718ケイマン_/7速PDK/ 右・左/¥ 6,714,000-
718ケイマンS/6速MT_/右・左/¥ 8,130,000-
718ケイマンS/7速PDK/右・左/¥ 8,654,000-
*2017年モデル左ハンドル車の予約受注は、6月1日(水)から6月30日(木)の期間限定となる。

問い合わせ先
ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911
ポルシェ ホームページ   To-jump-to-external-page20150401