マンション×キャンピングカーシェアの共同オーナー制度で都市型アウトドアライフを提案

Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加

キャンピングカーのシェアリング&レンタル事業を手掛ける株式会社レヴォレーターと、「マンション居住者専用コミュニティサイト」を運営する株式会社ディグアウトは資本業務提携し、都市型マンションの居住者向けに、新しいキャンピングカーシェアリング&アウトドアライフを実現するサービスを共同で提供する。

rproposed-urban-outdoor-life-in-the-co-owner-of-the-apartment-system-x-camper-share20160221-3

これは米国発のキャンピングカーシェアエコノミー(共同所有・共同利用)を導入したもの。これによりマンションの駐車場では、所有が困難なキャンピングカーを、マンション住民同士で共同所有していく仕組みとした。

オーナー未利用の時には、外部への貸し出し(管理運営は専門会社に委託)を行うことで、低負担によるキャンピングカーライフ実現を目指す構え。

レヴォレーター並びにディグアウトによると、国内キャンピングカー売上高は2011年に210億円、2012年に280億円、2013年は過去最高益の309億円(対前年比9.9%像)と右肩上がりの成長が続いているとしている。(キャンピングカー白書2014年 – 日本RV協会)

bosch-and-daimler-and-practical-application-of-automatic-parking-in-car2go20150621-11-min

しかし都市部では、駐車場のコスト高等の理由によりマイカー利用をやめるユーザーが増え、カーシェアリングや格安レンタカー利用などが伸張している。

具体的には、カーシェアリング事業を行う主要8社の全国車両台数は、2015年第二四半期の15,612台から16,582台と堅調に増加し、2015年第四四半期には17,000台を超える想定。車は保有するより、利用する時代になってきた。

このようなクルマの利用スタイルは、今後も都市部を中心に続くと考えた両社は、今回のキャンピングカーの個人間シェアリング企画を提供することになった。

rproposed-urban-outdoor-life-in-the-co-owner-of-the-apartment-system-x-camper-share20160221-1

特に都内では2020年の東京オリンピックに向けて、湾岸エリアを中心に大規模マンション開発が続いており、タワーマンションに代表される最近のマンションでは、機械式駐車場が多く大型のキャンピングカーを所有したくても所有できない層が多く存在する。

そこで今回のシェアリング企画により、多くのマンション居住者に使い勝手よく、キャンピングカーをシェアリングしてもらうという全国初の試みを行うことになった。

rproposed-urban-outdoor-life-in-the-co-owner-of-the-apartment-system-x-camper-share20160221-2

今回のシェアオーナー制では、オーナー利用時以外は「CAMP IN CAR」(㈱レヴォレーター)が他者へのレンタル事業を行い、シェアオーナーと収益をシェアする。

3等分の場合、15%の売上げシェアに加え、年間平日に限り30日の無料利用(6万円相当)が付く。また3年間の運用期間終了後は、売却or継続の協議を行う。

自動車の管理・配車・整備等は全て「CAMP IN CAR」(㈱レヴォレーター)が行うため、シェアオーナーは手間要らずでキャンピングカーのオーナーライフを実現し、収益シェアを受けることを可能にしたと云う。