セゾン自動車火災、IoTを活用した新サービスの「つながるボタン」を開発・提供へ


世界最小クラスの加速度センサ搭載ボタン型Beaconで、自動車保険に新たな価値を付加

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)は、セゾン自動車火災保険株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:西脇 芳和、以下セゾン自動車火災)の「おとなの自動車保険」の契約者向け新サービスで提供する、「つながるボタン」を、ACCESSのBeacon端末「ボタンビーコン(TM)」をベースに共同開発したことを発表した。

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「つながるボタン」は、2017年7月1日の新サービス提供開始とともに、「つながるキット」として梱包され、契約時に希望する方を対象に配布される予定。

「おとなの自動車保険」は、ダイレクト自動車保険として(40代・50代)新規契約者数2年連続で国内1位、加入者数50万人突破と躍進を遂げるセゾン自動車火災の主力商品となっている。

セゾン自動車火災では、2016年4月より、ダイレクト自動車保険として業界初となる、ALSOK隊員が事故現場に駆け付けてサポートするサービス「ALSOK事故現場安心サポート」を提供しているが、位置情報を取得するBeaconといったIoTデバイスを活用した新サービスを投入し、事故時のサポート体制をさらに充実させると共に、契約者の安全運転の促進を図る構え。

「つながるボタン」は、緊急時のサービス要請ボタン、加速度センサ、BLE(Bluetooth Low Energy)モジュール等を搭載した世界最小クラス(※1)の車載機。※1 加速度センサ搭載のボタン型ビーコンとして。2016年11月28日時点。

ボタン一つでユーザーと企業のサービスを繋ぐ“Beacon端末「ボタンビーコン」に加速度センサを搭載し、ACCESSのIoT技術と、セゾン自動車火災の保険サービスにおけるノウハウを集約して共同開発した。

また、「つながるボタン」と連動するスマホのアプリ「つながるアプリ」に、ACCESSのBeacon用SDK(ソフトウェア開発キット)を提供する。

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これにより「つながるボタン」と「つながるアプリ」により、契約者とセゾン自動車火災をデジタルでつなぎ、自動車保険に新たな価値を付加する。

新サービスでは、「つながるボタン」を車内に設置し、「つながるアプリ」を手持ちのスマホにインストールしておくだけで、車に乗る度に、Bluetooth無線通信でスマホとつながり、アプリを自動的に起動する。

走行中の急ブレーキ、急ハンドル等を「つながるボタン」の加速度センサが感知し、スマホの「つながるアプリ」へ送信。データはアプリにてアルゴリズム解析され、ドライブレポートしてフィードバックされます。ドライブレポートは日々の運転を、「運転スコア」「エコドライブ」「危険挙動」「走行マップ」など「運転診断」サービスとして提供される。

加えて「つながるボタン」が大きな衝撃を感知した際には、「つながるアプリ」からクラウド経由でセゾン自動車火災のサポートセンターへ送信され、専門スタッフが直ぐに契約者に連絡を取り、ALSOK隊員を現場急行させ、事故対応のサポートといった緊急対応を実現する。

さらに、事故や車両トラブル時には「つながるボタン」のボタンを押すだけで、簡単にセゾン自動車火災の専門スタッフとつながることが出来る。

この新サービス開始にあたって、セゾン自動車火災の取締役執行役員、柱本 裕氏は、「IoTの先進企業であるACCESS と共同開発した『つながるボタン』により、当社お客様へ一層きめ細かなサービスのご提供が可能になりました。

今後とも革新的なサービスの提供に向けてまい進してまいります」と述べている。

「つながるボタン」
サイズ:W:37.0mm L:53.4mm H:12.9mm(±0.3mm)

【運転診断】
「つながるボタン」が、急ブレーキ、急発進、急ハンドルなどを感知して、「つながるアプリ」へ送信する。

株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供している。