ディエヌエーと損保ジャパン、定額カーリースの提供開始

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ディー・エヌ・エーとSOMPOホールディングスとの合弁会社DeNA SOMPO Carlife(ディーエヌエー・ソンポ・カーライフ)は6月3日、定額支払いのマイカーリース商品「SOMPOで乗ーる」の提供を開始した。

今年2月に、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)とSOMPOホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、グループCEO代表取締役社長:櫻田 謙悟)は、個人間カーシェア事業とマイカーリース事業における合弁会社2社の設立を発表。

これを踏まえて設立した株式会社DeNA SOMPO Carlife(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 宏)が、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西澤 敬二)の保険代理店網を通じ、クルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」の提供する。

この「SOMPOで乗ーる」は、創業130年超のSOMPOホールディングスの実績に、ディー・エヌ・エーのデジタル技術を組み合わせた新サービス。

具体的にはディー・エヌ・エーが開発するUI×UX(ユーザーインターフェース×ユーザーエクスペリエンス)を活用。サービス名を「SOMPOで乗ーる」と銘打ってスタートさせたもの。

事業コンセプトは「人との繋がり」と「温もり」をクルマのアイコンに込めたものだと両社では述べており、ロゴ全体の優しい印象を打ち出し、どの世代の方からも親しみやすさを感じられる企業イメージを訴求しているという。

サービス内容は、契約期間を「3年」「5年」「7年」に区切ったいわゆるメンテナンス付きマイカーリースで、提供地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪の各地域。サービスの提供は、損保ジャパン日本興亜の保険代理店を通じて順次全国へ拡大していく予定だとしている。

特長は「国内で販売している全ての新車が対象」としていること。これによりユーザーは、国内で販売している全ての新車から好きな車種を選択可能なようにした。

またクルマを維持するために必要な法定点検や車検、税金、メンテナンス代、保険料を含めて月々定額料金で新車を利用できる。特にユーザーに「安心・安全」なカーライフを提供するため、クルマを維持するために必要なメンテナンスについて充実した「安心乗ーるプラス」プランを用意した。

これによって、一般的なカーリースによるメンテナンスリースでは提供されない重要部品等のメンテナンスの範囲を拡大している。

併せて「Anyca」の個人間カーシェアが可能な部分も特徴のひとつ。「SOMPOで乗ーる」の利用ユーザーは、個人間カーシェアサービスAnycaに登録でき、同サービスを通じて、ワンランク上のクルマを持てるチャンスも提供する。

なおこの新サービス「SOMPOで乗ーる」の公式サイトは、以下URLの通り< https://sompo-de-noru.jp >、 企業ロゴは顧客のカーライフに寄り添う優しさと温もりを忘れないサービス精神を表現すると共に会社名にも組み込んでいる。

ちなみに「Anyca(エニカ)< https://anyca.net/ >」は、上記両社の合弁会社である「DeNA SOMPO Mobility」が運営するカーシェアリングアプリを介したサービス。クルマを使わない間に シェアしたいオーナーと、必要な時に好みのクルマを使いたいドライバーをマッチングさせる。

同マッチングサービスは、国内外の乗用車を筆頭にスポーツカーや旧車のほか、痛車と呼ばれる個性的なものまで8,000台(700車種)以上が登録されており、気分やシチュエーションに合わせた選択が可能。2015年の9月のサービス開始から延べ13万日以上のカーシェアが行われ、登録会員数は25万人以上だという。(数値は2019年5月時点)