昭和シェル石油、ボトムアップで女性活躍の取り組み

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社員の声から課題を抽出、解決も参加型の「昭和シェルWomen’sネットワーク」

昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:亀岡 剛、以下、昭和シェル)は10月20日、女性社員のさらなる活躍推進への取り組みとして、「昭和シェルWomen’sネットワーク」をこのたび設立したと発表した。

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第一期の活動として10月21日~12月10日に全10回の様々なテーマに沿った分科会を行い、2016年1月には、第一期のレビューと第二期計画の検討を目的に、亀岡グループCEO以下複数の役員が出席し、女性社員リーダー、分科会参加者をメンバーとする「昭和シェルWomen’sネットワーク ミーティング」を開催する計画。

同社は、2002年から「ダイバーシティとインクルーシブネスの取り組みの基本方針」を策定し、様々な両立支援策を実施してきた。

2014年10月に、女性の中長期的なキャリア形成支援への取り組みを検討するため、女性が活躍するために必要な女性社員自身のマインドや、家族の在り方や職場環境などについて全女性社員を対象にアンケート調査を実施した(回答率95.3%)。

そして、このアンケートから得た生の声を分析・検討し、キャリア形成への課題やさらに支援すべきアクションを踏まえ、「女性のさらなる活躍推進の取り組み」として以下の4つの重点アクションプランの策定に至った。

  • 女性社員の育成
  • ネットワーク作り
  • 柔軟な働き方
  • 活躍しやすい職場

風土の醸成上記取り組みの中から、さらに活躍してゆくための前向きなマインドセットと、体験談の共有、共感できる仲間づくりのためのネットワークを形成するため、「昭和シェルWomen’sネットワーク」を社内に設立し積極的にコミュニケーションを図る機会を作る。

ここから得た成果をさらにマネジメントとディスカッションし、次の具体的活動に反映させていく。

「昭和シェルWomen’sネットワーク」第一期の取り組み
内容 : 本社勤務の女性管理職9名(女性社員リーダー)が、各テーマに基づいて自らの体験談をベースとして、全国の女性参加者と意見交換を行う(公募制)。

普段接点のない女性管理職や女性社員同士が知り合うことにより、視野を広げ仲間が増えるなどの機会を提供し、活躍を後押ししする。(本社以外の各事業所の社員はテレビ会議システムで参加します。)

分科会テーマ :
1.新たな業務への挑戦(初めての業務への挑戦)
2.海外勤務の体験(感じたこと、学んだことは?)
3.意識の改革(リーダーになるまで)
4.自己啓発(仕事以外の学びで得たことは?)
5.効率的な働き方(いかに効率的に働くか?)
6.ワークライフバランス(メリハリのある働き方は?)
7.仕事と育児の両立(家や仕事でいくつも役割を果たし、成果を出すためには)
8.単身赴任(自分や配偶者が単身赴任)

進め方 : 年内に分科会を10回開催。女性管理職2名と、全国から参加の女性社員が昼食をとりながら意見交換や関係構築を図る。

これまでの経緯と今後の予定 :

  • 2014年10月
    全女性社員を対象に女性の中長期的なキャリア形成のための取り組みを検討するためアンケート調査を実施(回答率95.3%
  • 2015年5月
    亀岡グループCEO等役員と女性社員による討議「女性社員ワークショップ」が実施され、「女性のさらなる活躍推進の取り組み」に関する課題が抽出される。
  • 2015年6月
    アンケートおよび課題分析をもとに重点アクションプラン決定
  • 2015年10月
    上記課題の一つ「ネットワーキング」の解決の第一段階として、「昭和シェルWomen’sネットワーク」第一期実施
  • 2015年11月
    女性執行役員による講演会開催(公募制)
  • 2016年1月
    第一期のレビューと第二期計画を検討する「昭和シェルWomen’sネットワーク ミーティング」開催予定。