スズキ、スペーシアなど約202万台のリコール届出

Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加

翌19日には国土交通省により本社立ち入り検査を実施へ

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は平成31年4月18日、国土交通大臣に対してスペーシア他を対象にリコールの届出を行った。

届け出内容は、リコール届出番号4487、リコール開始日は平成31年4月19日。

対象車種はスズキブランドの「ワゴンR」「ハスラー」「アルト」「アルト ラパン」「MRワゴン」「スペーシア」「キャリィ」「エブリー」「ジムニー」「ソリオ」「クロスビー」「イグニス」「スイフト」「バレーノ」「SR4」「エスクード」「キザシ」。

日産の「モコ」「NT100クリッパー」「NT100クリッパーリオ」。

マツダの「フレア」「フレアクロスオーバー」「キャロル」「フレアワゴン」「スクラム」。

三菱自動車工業の「ミニキャブ」「タウンボックス」「デリカD:2」の都合計72形式・29車種。製作期間の全体の範囲、平成27年5月6日~平成31年2月1日の間の約2,021,590台となる。

係る不具合は、車両製造検査に於いて任命されていない検査員(検査補助者)が合否判定を行う等、完成検査工程に於ける合否判定が不明確であったため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった可能性があること。

上記を踏まえての改善措置の内容は、全車両、指定整備工場での点検及び自動車検査員による確認を行い、道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。なお認証工場において点検(保安基準に関する不具合が認められた場合は是正)
を行った場合は、暫定措置とする。

発見の動機は、社外調査によるもの。自動車使用者及び自動車
分解整備事業者に周知させるための措置は、
・使用者:ダイレクトメールまたは電話等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.4487のステッカーを貼付するとしている。

リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間は以下の通り

また上記リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。さらに発表明日の19日には同省・自動車検査・リコール課に於いて、静岡県浜松市のスズキ自動車本社への立ち入り検査を行う予定だ。